住み替えとマンションの話しの続きです。前回は住み替えは難しいという話しでした。今回は、反対にこれからは「住み替え」がしやすくなっていくかもしれないという話しです。

中古マンション市場がこれから大きく変わろうとしています。中古マンション市場がのびています。取引の件数は年々増えており、中古マンションのリフォームを専門に扱う企業が成長しています。

中古マンションのいいところは、総合的な居住環境が目にみえることです。住んでいる人たちの暮らしぶりや管理の状態がわかるのは新築にはないメリットといえるでしょう。

とはいえ、中古マンションを買うときには慎重に選ばないといけません。修繕の状況や、修繕のための積立金は十分か、管理規約がどうなっているのかといった点は、みえそうでみにくいものなのです。

いちいち確認をしなければいけないのです。これは結構面倒なことですが・・・。人気blogランキング続きを読む

マンションは買いどきだ！という記事があちこちにでています。正確な数字はわすれましたが、この２，３年、マンションの供給量が史上最高なんだとか。

理由は簡単。

金利は史上最低の水準ですが、これから上昇するのは確実です。
土地の値段も都心部を中心に上昇に転じています。
住宅取得者を優遇した住宅ローン控除がだんだん縮小されていきます。

私は団塊ジュニア世代ですが、まわりに住宅を買った人はまだまだ少数派です。大卒でそれなりに収入は高い職種についている人たちも、まだ購入するにいたっていない。そろそろ買い時ではと思っている人たちも多いのではないでしょうか。

という私もそうですが・・・。人気blogランキング！続きを読む

スーツケースの車輪が壊れて回らなくなってしました。車輪がとりつけられている部分の部品が、アスファルトの暑さにやられて曲がってしまったようです。

車輪が回らなければ、当然持ち歩くのに苦労します。安物ではありません。むしろかなり高いクラスのものを買ったのです。
しかもまだ数回しか使っていませんでした。

スーツケースって意外と壊れやすいんですね。人気blogランキング続きを読む

ばれて困るような情報なんてないからと思いつつも、個人情報の記載された用紙を捨てるときには気を使います。

投資信託をやっていると毎月報告を送ってくれるものだから、よけいに処分すべき書類が増えてしまうのです。

以前は手で紙をちぎって処理をしていましたが、さすがに面倒になってきました。
というわけで、コンパクト・シュレッダーを買うことに。

電気屋さんにいけば、３，４千円くらいから、よりどりみどりで選べます。
そのなかで、何重に用紙を重ねても、ばんばん処理ができる比較的強力なタイプを買ってきました。

ところが・・・。人気blogランキング続きを読む

東京三菱銀行のネットバンキングの窓口である、東京三菱ダイレクトのウエブ・ページは実に使いやすく、よくできていると思います。

他のメガバンクはネットで使用していないので、どんなものだか比較はできないのですが、新生銀行やジャパンネットバンクよりも、出来がよいと思う部分もあります。

ださださで、古風なのが、かえってわかりやすいのです。直感的に次にしたいことが、すぐにわかるような作りになっています。

スーパーICカード「東京三菱-VISA」の発行もネットで簡単にできてしまう。支店でよく宣伝している生体認証で本人確認をしてくれる、あのカードです。もちろん、明細や引き落とし額もここから簡単に確認できます。

もちろん投資信託も購入できる。東京三菱独自のファンドが多く、手数料が安かったり、好成績のファンドも多いようです。

セキュリティも他にくらべて高いと感じます。ログインには、口座番号ではなく独自の契約番号を使います。キャッシュカードの暗証番号ではなく、ネット専用パスワードを使います。さらに、契約者に与えられた確認番号の表（２桁の数字で５×５で２５パターン）を正しく入力しなければログインできません。

欠点は動作がのろいこと。ややストレスを感じてしまうのが残念です。人気blogランキング

このところ、ずっとあがり続けていたHSBCインドオープン。長期で50％あがるまでは待つつもりでいましたが、売ってしまいました。

売却時の基準価格は１万口あたり14394です。手数料を含めた投資額は40万ちょうどで、税引き後の清算金額が486278円でした。

売却した理由は、このところ、好調すぎてそろそろ大きな調整がくるのではないかという懸念。そして、決定打となったのが、エコノミスト(9月6日号)の記事でした。

外国からのインド市場への投資が、終息しつつあるとのこと（外国人投資家の買い越し額がプラスマイナス・ゼロになってきた）。規模の小さなインド市場に大量の外国資金が流れ込んで、大きな鯨が小さな池で身動きがとれないような状況になりつつあるらしい（そうなると相場は乱高下しやすくなる）。さらに、私は知らなかったのですが、インドへの外国からの投資は、長期資金ではなく、逃げ足の速いヘッジファンドが主体とのこと。

下がれば買い増しという手もあるのですが、日本も12000円の壁を抜けてきたので、手仕舞いです。大きくさがることがあれば、また買いたくなるかもしれません。人気blogランキング

スーパーやデパートはよくみかけるジロンカのスメルキラー。買ったのはずいぶん前でした。金属と空気との化学反応によって、消臭をするというもので、効果が永久に持続するというのが魅力です。
ちょっと高いので買うのには躊躇するところ。



さてその評価。
２年ほど使ってみたのですが、効果がはっきりとわかりません。なんとなく、効いているような気がする程度。最初は部屋に置いておき、次に冷蔵庫にいれてみて、それでもよくわかりません。

もともとニオイなんて、あんまりない、というかあっても生活しているとわかりにくいものです。しかも即効性はなさそう。

とおもっていたところ、ベスト・ポジションがみつかりました。流しのゴミ受けのカゴに入れておくのです。ゴミを簡単に捨てられるように、わが家では、水を通す紙のパックをかぶせて使っています。その下にジロンカを入れておいたところ・・・。

パックをすてるときに感じていた、嫌なにおいがほとんどなくなっているのに気づきました。

たしかに似たような裏技に、アルミホイルをまるめたものや、10円玉を入れておくというのがあります。金属でニオイやぬめりを消すというのは、古典的な技なのですが、アルミホイルにくらべると全然、ジロンカのほうが効果は高いと断言できます。

amazonで使用者の評価がまっぷたつに別れているのは、わが家のように、なかなかベストな使い方がみつからないためではないかと思います。効果はあるのは確かです。

ドイツでは口臭用にもジロンカが使われているらしい。ストラップで首にぶら下げているタイプのジロンカを、ときたま舐めてくださいというのですが・・・。



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